5年前のお話になりますが、ミラノ出張に続けて、パリに行ったときの
ことを書いておこうと思います。
ルーブル美術館のある広場の写真です
2003年から2005年まで、フランス外資系のジャパン社に勤めていました。
パリには、年に2回出張に行っていました。
2005年以来の7年ぶりのパリでした。
はじめての海外出張先がパリであったのもあり、感慨深い訪問でした。
パリに2泊したうちの最後の帰国日に時間があり、ルーブルへ
メトロのパレスロワイヤルミュゼデュルーブルで降り、地上に出ました。
ルーブル美術館は、幸いにも、以前の会社で、各国の従業員懇親会の余興で、貸し切りツアーの恩恵を受けて、入ることが出来ました。2004年ぐらいの話です
広い館内は数時間で見れるものではないので、いろんなパートにグループで分かれていました。
私のグループは、絵画、彫刻も交じっていました。
そして、絵画モナリザを見ることができました。
雑誌や、テレビでみるのとは違い、やはりすごい臨場感というか、ずっと目が合う感じの絵画ははじめての経験でした。良い経験をさせていただいた事に感謝です。
今回は外を散策
ホテルは、オペラ駅近くでした。
ギャラリーラファイエットに歩いて行けるところです。
やはり相変わらず、すごいデパートです。吹抜けの天井を撮りました
プランタンも近くにあります。
ハロッズにも行きました。
画像無しです。個人的にはハロッズが好きで買物モードになったのでしょう。
隣接したオシャレなスーパーでお土産のお菓子を買いました。
パリでは、おのぼり観光客にみえたのか、メトロで危うく、スリに合いそうになりました、肩にかけていた、バッグに気配を感じたら男の手が見え、ノーと大きな声を出したらしらっと降りて行きました、怖かった思い出です。
同僚とは現地集合で、タクシーでも良いと言われたのに、久しぶりにメトロに乗ってみたかったのです。
また別の場所では
オペラ駅の入り口で、何かの署名と寄付強要されました。学生風の真面目そうな
人だったので、署名の数が必要で、旅行者でもよいとのこと、書いたら寄付をということで、5€だしたら、少ないともいわれ、もうないと言って振り切りました。
久しぶりの訪問で気が緩む私への洗礼でした。
その後は用心して大丈夫でした。このことを教訓に、海外ではさらに注意をしています。
街歩きをしていると、歴史的な建造物に遭遇します。
サントノーレ通りから歩いていたところだったか、記憶がさだかではないです。
以前の記憶を頼りに、歩いて・・
マキシムドパリの向かい側の花屋さん
素敵だったので、写真を撮りました。
パリの街中は、京都のように景観保存のための法令があるので、美しく
特に、セーヌ川の橋から眺める風景はとてもきれいです。
写真を残していないのが残念。
また行けることがあれば良いなと思います。
前回のイタリア出張がパリ経由だったので、久しぶりに聞いたフランス人の話す
フランス語を聞き、美しい言語だと感じました。パリに行ったことを思い出しました。
イタリア語の
ボンジョルノ、(おはよう、こんにちは)
ぺルファヴォーレ(お願いします)は
フランス語で、
ボンジュール
シルヴプレ でしたね
Merci beaucoup ! Au revoir