2016年6月のサルディニア出張の
画像がありましたので書いておきます。
3年ぶりの海外出張が、ミラノではなく、イタリアの島 Cagliari サルディニアでした。
それまでの3年間は、別の仕事をしていた私は、ブランクもありそして長時間の出張に楽しみより疲れた思いの方が優ってました。
成田から、ローマに着いてからの乗り継ぎ21時すぎの国内線で、カリャリまで行きます。
フライトの出発遅れで、24時過ぎに現地に到着、国内線の機内で、韓国からの同僚に会いほっとします。
しかし一番心配したのは、乗り継ぎ便でのロストバゲージです。
昔経験しているのでなおさら心配
スーツケースを待っていても出てこない、そこで待っている、同じ便のローマからの乗り継ぎ客全員分、それぞれ顔を見合わせて、OMG、
確認したところ、受け取りレーンが変更になっただけで、無事受け取りできました。
水知らずの人たちと、目くばせして、よかった!
韓国の同僚と到着後、一緒に行けたことが心細さもなくなりました。
海岸近くのホテルには、プールもあり、プライベートビーチも、
海岸線は、砂ではなく、小さな石の海岸で、海藻がたくさんありました。
日本や、ハワイのビーチとは違い少し戸惑いました。
2日目の夜のグループディナーまでの時間をプールサイドですごしました。
ディナーは夜の9時です
ホテルの部屋の床は石でした。
プールからそのまま水にぬれて戻れるリゾート型ホテル
小さいバルコニーがついていて、なんとも素敵だったので画像を残してありました。
湿気がないので、エアコンを入れなくても涼しかった
WiFiがロビーだけで、部屋では仕事ができなかったこと
急ぎのメールがきて、ロビーで仕事をしたことを覚えています。
バカンスではなく、仕事で来ているが残念です.。
ディナーまでの時間を過ごすのに、一人で居てもつまらないので、
みんなに付き合い、プールに行きました
水着をもってこいというのは、このためだったか・・
ビールをがんがん飲む同僚たちを後目に、韓国の同僚とは、時差ぼけを解消するために、ひたすら日光浴
ディナーはローカルレストランへ貸切バスで移動
50人以上いるすごいグループディナーを仕切るレストラン側のスタッフに圧感だった記憶
3年ぶりに前と同じ仕事に戻ったので
知り合いもいてリラックスしたディナーですが、スタート時間が遅過ぎて途中眠くなりました。
名物の魚料理でした、酸味がある味付け
例のごとく余興が始まります
レストランのオーナーがノリノリで
弾き語ります。かなり長かった
日本人は私だけのため
日本に出したイタリアンのレストランの話をしてくれました。
ショップカードをもらいましたが、まだ行けていません
その後海岸を散歩することになります。12時過ぎています
本当にみんなタフです。
夜の海岸を歩きながら、長い知り合いと、しみじみと色々話をして
会社を辞めていったスタッフのことや、ビジネスや、国の景気のこと
そういう時間が大切で、つながりを強めるのだと思います。