Time goes by

日々の生活や、いままでの経験を書いています。家族、友人に向けた紹介文です。海外出張など、体験したことを記していきたいと思います

海辺の朝市

土曜日の朝市に行って来ました。

朝8時スタートです。

お目当てを買うために、7時半出発を目指し、早起きして洗濯機を回し、朝ご飯を食べて出かけました。

戦利品は、ミニ大根、ミニ人参、ミニトマトブロッコリー芽キャベツ、ミニかぶ

ミニじゃない野菜もありますが、量がちょうど良い

鷹のつめ(無農薬の農家さんのもの、先週はローリエを買いました。

f:id:makebehappy:20180324101732j:plain

今日は夫が仕事のため、一人で行きました。

一人の場合は、トマトに並び、その後は人気の農家さんトラック を回ります。

旬の野菜を見て季節を感じることが出来ます。

今は、菜の花や、パクチーも出て、

これからは、いろいろと春野菜、夏野菜が楽しみです。野菜の甘味、鮮度はすばらしい。

夏の枝豆、ブルーベリーが待ちどうしい

ミニ大根が夫のリクエストでしたが探しても無く、ほうれん草がたくさん出ています。

先週の朝市で買った、ほうれん草はまだ新鮮なのが半分ある、

孫たちやゲストがない普段の生活は、二人で食べきれる分で良いのでいろいろ考えながら買います。

ミニ大根が見つからず、ミニかぶを買って

帰ろうとした時、違う農家さんで見つけました。おじさんもこの大根は葉っぱが美味しいのに、買う人が少ないので残念と話してました、来週も欲しいからと言うと、多分あるとの事、探す必要が無くなり安心。

大根部分は、そのまま生で完食します。

先週は、葉を細かく刻んで半分は浅漬け、半分は炒めて、しらすを入れて、ふりかけにして食べました。

おじさんはおひたしでも美味しいよと教えてくれました。

今回は、油揚げとの煮浸しにしよう。

この朝市は、野菜とお花の朝市です

f:id:makebehappy:20180324103451j:plain

先週の朝市で買ったお花はまだ元気です。

切り花250円は、格安です。

2つに分けて飾ります。

以前は、バラの花を軽トラックで売りに来るマダムから、お手頃なバラを買うことが出来たのですが、去年にもう引退されて、残念です。最終日に買う事ができご挨拶出来ました、

その時にいただいた、お花を長持ちさせる「切り花長持ち液」はとても役にたっています。

 

2月の終わりに買った鉢も、咲き始めています。チューリップとムスカリ

寒さに耐えて、雪も雨も、

外で大丈夫とのことで、芽が出たくらいのを買いました。

おじさんの言った通り、この間の雪にも負けずに、

白いチューリップとブルーのムスカリが咲いてきました!

お花からも元気をもらいます。

ありがとう ございます!

 

f:id:makebehappy:20180324103706j:plain

孫たちと過ごす週末

 

f:id:makebehappy:20180318193457j:plain

孫たちが3ヶ月ぶりに遊びにきました。

娘が3人目の赤ちゃんが出来,安静にしないといけないため、久しぶりに来ました!

 

今回は娘は安静にして家にいて、

孫たちとは

ママなしで、外に出かけました。

その弾け方がすごかった

ママだと怒られるので、散歩もテンション上がります。

写真ではわかりませんが、

海岸ブロックの怖さと楽しさで、キャーキャーとなぜか奇声を上げる。何でも楽しい。

ママなしで、スーパー温泉にも行きました。

女湯で二人を見るのは大変ですが、行く前にママに、後からバーバの評価を聞いて

「ダメな場合には、次は行けません」と言われていたので、かなりセーブはしたように思います。でもいろいろなお風呂に大喜び

お風呂あがりに、6歳、4歳と3人並び髪を乾かすのは爆笑!

一人前に重いドライヤーで乾かす姉妹姿は可愛いらしくて、ひとりで乾かせること、3ヶ月見ない間で成長していたので、頼もしい

 

f:id:makebehappy:20180318190012j:plain

1日目の夕飯

金曜日の夜から来たので、

仕事帰りに、孫たちの好きな日本一焼き鳥で、1品たすけてもらい、

ポトフと、春雨サラダを作りました。

娘が小さい頃、よく作っていた春雨サラダを孫たちも、おいしいと食べてくれて

嬉しかった。

 f:id:makebehappy:20180318191622j:plain

 2日目は朝市で買った新鮮野菜がメインに、食べました。他は子供向けではない、おつまみ系、アサリの酒蒸し、豚の生姜焼き、手羽先の塩焼き、ブリの照り焼き、薄味を意識したら、全て食べてくれました。

孫全力投球の週末は、体は疲れますが、心は癒されます。

また来る時を楽しみにしています。

 

久しぶりの大人女子 休日ランチ

自宅に友人を招いての休日ランチ

を楽しみました。

 

昔の会社からのご縁で、

遠路都内から、来てくださるので

簡単なランチでおもてなし

 

写真を上手に撮ってもらい実際より良く見えます。

冷えたスパークリングワインで乾杯

f:id:makebehappy:20180305184234j:plain

新鮮な地元野菜がご馳走(土曜日の朝市に行きました)

市販のドレシッングでも充分です。

 

ソースをかけて焼いただけの,ラザニア(青の洞窟)はじめて買いました。

焼いただけのソーセージとポテト

ソーセージはグリルで焼きます。

ポテトは蒸してからオリーブオイルで焼くのがヘルシーでほっくりします。

えびとズッキーニもオリーブオイルとバジルで焼いただけ

中央のブルスケッタ

トマトが美味しいと美味しく出来ます。市販のソースも売ってるので

簡単に出来ます。

 

お互いの情報交換で、どこのお店やメーカーが美味しいとか・・

話に花が咲きます。

 

ゆっくりとお互いの近況や、感じている事 をおしゃべりしました。

同じ業界のため、共通の知人の行方も知れたりと・・

気を使わない間柄、10年前に同じ会社にいた仲間

その後何回か不定期に集まってます。

 

それぞれが違う会社で、小さい子がいる人や、海外出張に行く人もいて

スケジュール合わせは容易ではないですが、

今回は、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

普段はそれぞれの生活で、いろんなことを抱えて頑張ってるんだ

大人は大変ですから・・

色々話すことで

本当にすっきり、またがんばろうって心から思いました。

ありがとう 

 

みんな笑顔で、また集まろう

ホットヨガ

今大流行?のホットヨガを始めました!

 

ヨガ歴だけは長いのですけれど、しばらくブランクがありました

ホットヨガは今まで、やったことがありませんでした。

実は合わないかなと思い込んでいて・・

娘が少し前に体験は行って良かったと言ってはいたのです。

息苦しさがあればやらないつもりで,

体験コースをためしてみました。

 

体験コース税込み1,000円

以外と大丈夫でした、ヨガは数年のブランクが少し心配でした。

ポーズ修正もされません、大丈夫そう

インストラクターのお世辞に

「経験されてますからポーズも綺麗」と乗せられました。

照明がノーマルヨガより暗く、室温も途中途中で調節もあり、なぜか落ち着く

まず何より、娘の言葉通リ「デトックス感半端ない!」

汗をかくのが気持ちよい、サウナとか岩盤浴とも違う爽快感

体験の後に契約し、2回参加しました。

 

ハタヨガ×2、パワーヨガ×2、(×1.5、とか数字で強さを表現)

強さが数字で書かれているので無理なく都合の良い時間を選びます。

予約はネットで15分前まで、キャンセルは、開始の60分前までと、

ずいぶん便利なシステムです。

予約をキャンセルせずにドタキャンしたら、予約できる数がペナルティで減るとか、

説明をしてくれるのは、娘より若いスタッフの方

そこがちょっと気になります。マニュアルをトレーニングされているのですが、

いまどきのメークで媚びる感じも・・

ヨガ後にファーストネームにさんをつけ、○○さんで、呼ばれます。

なぜかわかりません、こそばゆいので、下を向いて帰ります。

イタリア人にはファーストネームで呼ばれるのは平気です。

 

ヨガマットは自前のを運ぶために、マットケースを買いました。

 話はそれますが

銀座三越でちょうどスポーツバーゲンを先週やっていました、

ヨガ、ランニング、ダンスウエア

人気の催事のようで、女性ばかり年齢幅広く、平日ランチタイムを使い行ったのに、たくさんの買い物客

今はファッションの洋服よりも、スポーツウエアがこんなに、売れる時代なんだと実感、物が売れなくなったのではなく

価値観の多様な時代で、個々ライフスタイルに細分化されてる!

 

私は、ユニクロと、GAPとスポーツブランドをいろいろ組み合わせて、

ウエアを楽しみます。

 

ヨガクラスに話を戻すと

久々の大鏡に映った自分の体形は、下に下垂し、おなか周りに浮輪のような脂肪を発見


参加している家の近くのヨガスタジオは、若い方ばかりでなく、同世代の方もいて、心強く、先輩世代お姉さまたちも素晴らしい。

お姉さまも同じ浮輪が⁉︎

安心感とお腹まわりをスッキリさせる目標が見えました!

背筋をのばせば浮輪は消えるんですが

引き上げる皮膚はたるむから

体幹から支えなきゃです。

 

取り留めない話に最後までお読みいただきありがとうございます。

 


f:id:makebehappy:20180228205619j:plain


 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

微笑ましいひと時

孫と一緒に過ごすひと時

お絵かきです。

リクエストに応えて描いてくれました。

まもなく4歳の子の創造する世界が

とても愛らしく、微笑ましい

女の子らしいという感覚が早くも

培われている

 

それは,なぜか、スカート限定

どうぶつも描いてくれるので、ネコをと言うと、描けないそうで、ヒヨコになりました。

 

服や靴の色は好きな色を尋ねられ

描いた絵です

自分の娘の子育て中には、余裕なく過ぎてしまった大切な時間

心から癒されるひと時でした。

 

f:id:makebehappy:20180219131012j:plain

ミラノの蚤の市

 

ミラノの蚤の市の画像が残っていました。

 

ミラノに長期滞在中のOFFの日に、現地の同僚に連れて行ってもらいました。

1月の最終日曜日でした。

現在でも毎月最終日曜日に開催されています。ミラノの中心から南方向のナヴィリオ地区

ポルタジェノバ駅近く

地下鉄では無く、トラム 路面電車で行きました。

 

かなり大がかりな市が、川沿いに立ち、歴史を感じるアンティークが主です、

古いものだけではなく、近くには、新しいブランドのものもありました。

その頃勢いがあったクロックスのショップを覗きに入ったことを覚えています。

良さがわからず・・同僚がいいねといっていたのですが、

まだ、クロックスが日本ではやる前でした。

今もまだ正直良さは、わかりません

アグーのブーツの良さは、最近の寒さで分かったくらいですから、ファンの方は、お許しください。

寒くないのに、ニット帽をかぶる事、おしゃれのため熱いのに、ブーツをはくというのが、肌感覚で理解できない私です。

 

今から13年以上前の写真です。

 

f:id:makebehappy:20180210192815j:plain

そこで、気に入って買ってきたものが、

ニワトリの水差しと、

ひまわりのお皿

味がありませんか、手荷物で大事に持ち帰りました。

大切に保管しています。

f:id:makebehappy:20180210193422j:plain

残していた画像で、思い出がよみがえります。

その場の空気感も・・

f:id:makebehappy:20180210194118j:plain

 また機会があれば、行ってみたいです。

若くして逝った姉のこと

私は4人姉妹の末っ子の四女です

 

三女の姉の事を書きます

姉は、28歳でこの世を去りました。

がんでした

見つかった時は手遅れでした。


2歳下の私は

姉の年をとっくに超えています。

他の姉たちとは、三女の死去から、つながりが強くなり、姉妹で旅行に

行くようになりました。

いつも三女がいればもっと楽しいのにと話しながら・・

 

父も亡くなっていますが、姉の方が先でした。

両親の子供を亡くす悲しみを

身近で感じました。

夜中に目覚めて泣きだす、父の姿

親より先に逝くのは、一番親不幸なことなんだと身に沁みました。

自分が親になり更に感じます。

 

私は、姉の葬儀には行けなかったのです。

2人目の妊娠中の臨月で、離れてくらしていたため、

葬儀で産気づくのは

迷惑になると、かけつけられず

 

 

暗い話を書いてすみません

なぜか、書いておきたいと思いました。

今では、時折、姉と過ごした幼少期などを思い出したりします。

孫がちょうど2歳違いの姉妹で同じだからでしょうか

三女の姉は不器用で、正直勉強もあまりできなかった

私は、塾に行かせてもらえなかったのに、姉にはいずれかの高校にいくために、

母が最終手段で、家庭教師をつけました。

その家庭教師がド近眼で、ある日私と姉を間違えて、勉強をはじめようとしたこと

姉と私は大爆笑!だった

 

姉はいつも明るく、誰に対しても優しかった

時々思い出す姉との記憶

小さい頃、母が私たちの前髪はカットしていたのです。私が小学生の低学年くらいの頃

ある日、母は、姉の前髪を、短く切りすぎて・・

その後にフォローするタイプではない母の性格から、

珍しく、姉が夜中まで、大声で、泣き続けていたことがありました。

同じ布団に寝ていた私は、ずっと神様に姉の前髪がすぐに伸びますようにと

布団の中で、手を合わせてお祈りしていました。

 

結婚した後、神戸に住んでいた姉は、学生だった私に、週末になると、自分の家に来るように

よく電話をかけてきていました。

遊びでいそがしかった私は、毎回は行けなく

今から思うと、離れた土地でさみしかったのだと思います。

遊びにいくと、化粧品を交換しようとか、洋服を見にいったり

姉が楽しそうにしていたことを思いだします。


将来こうしたいと、いろいろ話していて、今思えば生き急ぐ感がありました。

 

 

肉親をなくすことは、経験しないとわからないことですね

訃報を聞いたとき、姉妹の血のつながりなのか、大きなおなかを抱えながら、嗚咽をし、涙が枯れるほど、泣きました。

がんの余命宣告を受けても、奇跡を信じていましたから

他人(ひと)に話せるまで、数か月かかりました。話すと事実になってしまうから

その後、姉が生きたかった分を生きている自分が、精いっぱい感謝して生きようと思い

気持ちを切り替えて、強くなれました。

今でも、

平井ケンの、”瞳をとじて”や、

”会いたい”は聞くだびに、泣いてしまいます。

涙もろいのは、亡くす経験をしているからでしょうか

 

取り留めない話を最後まで読んでいただきありがとうございます。


今では、父と姉は心の中にいて、見守ってくれている気持ちでいます。