ミラノのモンテナポリオ―ネ通り、イタリア人が誇るファッションストリート
ミラノに行ったら、行くべきところで、しばらくぶりに行きました。
私にとっては5年ぶりぐらいでしょうか
今のブランドの勢いや、状況を感じることができます。
10年前のディオールの元気だったときのディオールウオモや、モンクレーの売れ始めたころは、セールでもないのに、入店が込み合い、入り口で入場制限をしたりしていた、
SANBABILA側からの入口の写真です。ジョルジオアルマーニは、前からありましたが、横にドルチェ&ガッバーナが移っていてびっくり、ドルチェといえば、スピーガ通りに巨大なショップがあったはず・・
今は、跡地が、ベルサーチと、ボッテガヴェネタHOMEになっていました。
こちらは、もう一つのベルサーチ、2つありました。
なんかベルサーチの勢いを感じました。
セリーヌも
ジョルジオアルマーニの斜め向かいのLAPERLAは移動していて、モンクレールになっていました。
夜なので、写真がよくないですが、これも先輩からの教えで、仕事終わりでも、ショップのウインドウを撮りに行くのよと、教えていただきました。
ウインドウショッピングの本来の意味を、
教えられたのも海外出張です。日中も、閉店後も、ウインドウのディスプレイは、ライトアップされ、まずは、ウインドウでじっくりと商品も見ることができます。
買う気がない客は入ったらだめなんです。
買わないのに、商品を勝手に触ったらいけないのです。
買うことができる人が、ラグジュアリーブランドの、お店で最高のサービスを受けることができること・・
次は、通りの最後のほうにあるクリスマス装飾のお店のウインドウです。
雑貨、ベネチアングラスなどのお店で、私は、いつもこのお店の、ウインドウを見ていました。
もうクリスマスになっていました。
クリスチャンが多いイタリアですので
それっぽいお人形が・・
この後、リナシェンテ(ミラノの百貨店)に行きました。
日曜日も営業していて、夜10時まで営業しているので、よく行きます。
そのインテリア雑貨のフロアーもクリスマス一色になっていました。
赤のコーナーもあるのですが、ホワイトクリスマスコーナーを隠れて撮影。
これも、若いころ、パリのデパートを先輩とセットで撮影した際、店員に追っかけられ、注意をされたトラウマと、最近は、個人情報などで人を勝手に写真が撮れない時代です。
こちらも、ドキドキで撮りました。