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日々の生活や、いままでの経験を書いています。家族、友人に向けた紹介文です。海外出張など、体験したことを記していきたいと思います

ロンドン経由でミラノ出張 2018 11月

今回はロンドン経由でミラノ出張に行きました

羽田空港発のJAL便は、行きも帰りもほぼ満席でした

やはり羽田空港からは、成田に比べて楽です。

出入国管理も顔認証で、あっという間でした。

空港内での出来事を書きます

 

ユーロ圏離脱をまもなく迎えるロンドンでは、最終の契約の様子がテレビ中継され

前回はハリー皇太子の結婚式の中継だった事を思い出しました。

 

テロなどを警戒しての、入国時の検査も時間がかかります。

レーンに区切りがされ、空いたら、入り口の方に指示をされます。

開いている途中もチェックをして、イギリス訛りで聞いてくるので、

わかりにくいし、威張ってる感じです。

フライト中の安全説明も早口過ぎて、1時間遅れでのフライトに焦っていたのか

 

短い路線、ロンドンからリナーテのBAブリティッシュエアウェイズは、

ドリンクが有料です。

合理的な考え方も、なっとく、日本も国内線のANAも有料でしたね

 

空港内 全てポンド表示でした事にも慣れない

色んな人種の人が働いています。

行きのターミナル5のスターバックスで、時間を過ごしたのですが、

その際に国民性の違いを感じました。フランスやイタリアとも違う

独特のプライドを感じました。

やはり英語訛りがすごい

スターバックスはヨーロッパでは、名前をカップに書くため、名前を聞かれます。

パリではじめての時は驚きましたが、慣れました

同じメニューだと勝手にもっていくからだと思います。

名前だと間違えないです。カップの反対側に名前が書かれています。

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帰りはミラノでバッグと財布を買ったので、免税申請をしました。

ミラノ、リナーテ空港で久しぶりのため、変わったことに驚きました。

チェックインをして、スーツケースを預けないで、(スーツケースにしまった場合)免税のため、カスタムに行きます。航空券と、パスポートと、買い物をしたお店でもらったTAXFREEの用紙を出します。

ここまでは、同じです。以前は、はんこをバンと押されたたのですが、OKって言われて

はんこがないので、聞いたら、エレクトリックよ、電子承認になっていてびっくりで、

サインもしない、次の返金場所で、タブレットに、承諾をして、サインを3回したら、返金されました。パスポートのコピーを取られたので、なんだか、個人情報が心配な、気持ちになりました。

 

帰りのミラノ出国では、

出国スタンプを押してもらい、出てすぐに警備に止められ、いくつか質問をされました。何?

観光でロンドンに行くのか?

仕事です

現金をいくらもっているかと聞かれたのですが、€で100ぐらい、円で1万円ぐらい

ロンドンでお土産を買おうと€を残していたです。

その時に更年期の汗が顔に出ていた・・せいなのか、少なすぎると思われたのか、

別室に来いと言われて、現金をすべて、出すように言われました。

イタリア人でしたが、マネーの発音が、メニューと聞こえてしまい、私の反応が遅いのに、不審感をいだいたみたいで、€も、円もほぼ申告額通リでしたが、バッグも全部見せろと言われました。20年近くの海外出張経験で、はじめての経験に、

怖いとか、怒りとかではなく、予想外すぎて、無反応という感じでした。何でなのかを頭の中で考えていて、ミーティング後で、レザーのジャケットを着ていたので、大金を持ち込むように見られたのか

パスポートを調べているもう一人にも、気づかず出ようとしたら、パスポート忘れてるよと、言われびっくりしました。終わってから、ゾ〜

何よりも、無事帰って来たから良かったです。

 

ミラノ市内は、晩秋で、気温も低くなく過ごし易かったです。

滞在が短く、食事は楽しめず

持っていったカロリーメイト

役に立ちました。


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