3年ぶりにミラノ出張に行きました
コロナ前からの出張再開に、緊張とワクチン証明などのアプリやら、準備には色々とありました。3回接種していて、マイナンバーカードもあったおかげで準備はスムーズでした。
さてミラノへはロシアとウクライナの紛争でロシア上空を飛べないための反対回りでパリまで15時間、パリの乗り継ぎでの待ち時間などで、羽田発朝9時25分でミラノ到着は現地時間夜の9時半で時差8時間を足すと20時間かかることに
料金も高騰しているので、以前の団体ツアー客はほぼいない、ビジネス系か、個人旅行者で空いていました
会社の規定がかわりプレミアムエコノミーになり、長いフライトも助かりました。1番の心配はロストバゲージ
荷物が無くなる事です
特に今回は羽田のチェックインの際に
パリから先の搭乗券が出ないからパリでチェックインする事になり、これは私にとっても初めての経験で不安が増しました。
ドキドキしたら同じ便の同僚も同じで
少しほっとする
パリで乗った飛行機がすごく小さくて、手持のコロコロも貨物に預ける事にいざ乗り込みの時、遅れて1個運ばれている白のスーツケースに見覚えが、あれぜったい私のだ〜ギリセーフでロストバゲージにならなくて良かった。でも傷だらけ、ましょうがないか
パリではマスクをしている人はおらず私も外す。
ミラノ滞在中もノーマスク生活で、初めは逆に戸惑いました。
でもこれがノーマルなので日本も早くそのなることを願います
ミラノの物価も上がって、メトロは2€
ドーモに入るのも、以前は塔以外は無料だったのが7€
コロナ対策で混雑を避けるので有料化にしてそのまま戻っていないそう
円安でもあるので今回は買物はお土産のチョコのみにしました。
3泊5日のショート滞在と、取引先と一緒だったので、イタリアンのみで好きな中華やさんには行けませんでした
1日目の会食はカジュアルに、EATALY
日本にも進出している、お店で食べました。キノコのリゾットやその他美味しくいただきました
下の写真の左上はARMANICAFE のアイスコーヒーです。
2日目のディナーは以前行って美味しいシーフード
以前の賑わいが戻っていて、同じ味で安心しました
初めての取引先の方も満足していただきました。
仕事の方はミラノの担当者との再会のハグに力が入る。本当に会えて嬉しい
会議はハードだけどなんとか出来、やはり実際に会った方がいい
彼らも日本に来るそうでまたコロナ前の生活に戻りそうです。