孫と行った ハワイ旅行 2017

2017年の最大のファミリーイベントは2月に行ったハワイです。

孫との海外旅行ハワイ

娘、孫2人、夫と私

5歳、3歳にとって初の海外旅行です。

2016年8月に期限切れになるマイルがあり、思いついた計画

・休みが取れそうで、特典航空券が使える期間を先に予約

 ・ホテルはネットでキャンセル可能なもの（定期的なチェックで、値下がりしたら、

　予約しなおし）

・娘、孫のパスポート手配

・ESTA取得

・リムジンバス。現地送迎手配

2月というタイミングですので、風邪や、インフルエンザなどで、行けないことも覚悟のスケジュールですが、孫たちも楽しみにしていてくれたようで、

当日空港で元気に会えた時は

本当にうれしかった！信仰はないですが、神様ありがとう！

心配した移動の飛行機も、エコノミークラス横並び3人、近くに2人

3歳の子には、ビジネスクラスばりの余裕がある座席で、タッチパネルで、kids向けの

TVを見ていたり、眠ったりして、ぐずることなく過ごせました。

2歳未満は、お金がかからないのですが、3歳からはこども料金です。

いままでの貯めたマイルで、大人2人分を賄えたのすが、結構な投資です。

前後半年は節約しました。

ハワイ貯金として、準備しました。準備も楽しい

これまで大人のハワイは経験していましたが、

孫とのハワイは、また各段の楽しみがありました。孫のはじめてを一緒に経験できた事は、本当に楽しかった。朝陽とともに起きて散歩など・・

トローリーに乗せるために、JCBカードを作り

JCBカード用のトローリーは、大人二人、子供2人まで、カード提示で乗れます。

カードがなければ、2ドル払います。

アラモアナショッピングセンターに行くぐらいで、それ以外はワイキキで過ごしました。子供の歩く距離を考えれば、たいていはホテルのプールで過ごして、

それでも楽しく、５歳の上の子は、１日で泳ぎがぐんぐんうまくなります。

下の子は、波が怖く、海は楽しめませんでした。それも良い思い出

食事は、子供たちが食べられるものを中心に、ワイキキには、ローソンもあります。

お昼は、おにぎりとか、ホテルのビーチクラブに一定料金を支払い、朝食＋日中のドリンク、夜のカクテルセットで、夫と私はビール、ワインでくつろぎました。

レストランのディナービュッフェは、子供５歳以下は、無料が多いので、そこで2日目の夕食です。

また行けることを励みに仕事がんばっています。

イタリア出張 ナポリ編の続き

ナポリ編の続きから・・

夏にぜひもう一度訪ねたい、海沿いの素敵なところです。冬なのに、明るくリゾート感がありました。

ホテルの部屋からの朝陽

食事は、おいしく、ナポリといえばピザなんですが、なぜかピザは食べず

ピザ以外にも、いろいろおいしかったです、ローカルフードのラザニア、いろんなもので重ねてラザニアにしていました。ズッキーニを使った野菜のラザニアなど

残念ながら画像はありません。スイーツが素朴で可愛くておいしかった。

ホテルの朝食のみ撮りました。

グループディナーには、余興、音楽演奏付きです。

おなじみの、オーラレ・オッーオ～♪サンターレって歌など

歌って踊り、親交をはかりますが、スタート9時すぎで、12時過ぎまで、ほんとパワフルです。

イタリア独特のカントリー音楽のような、世代をこえた歌なのか、イタリア人のみ合唱して、他の国の人たちは、楽しそうに聞いてる。

人生を楽しむ天才！

もちろん、昼間は仕事をしっかりしています！

 BA BAがあったカフェの看板おじさん、Ciao！　

イタリア出張 ナポリ編

昨年12月のナポリの出張のエピソードも、お伝えします。

ナポリへは、ローマから乗り継ぎで行きました。

ナポリのメインストリート

出張最終日のフライトまでの空き時間にイタリア人同僚の案内で、街へ

天気が良かったので、将来ブログに使うとは思わずに撮っておいた写真です。

出かける前に、イタリア人同僚が本当にナポリは、物騒だから、バッグは持たないほうが良い

何か買いたいものがあれば、財布を持ってあげるといわれ

コートの内ポケットに私の財布をあづかってもらいました。こういう時に機能的なメンズスーツ

夜の繁華街も治安が悪いと聞いていました、実際に、ミラノの街よりも、少し汚れていて・・

ちょっとうるさく騒いでいる人たちがいました（日本でいうヤンキーの兄ちゃんたちのような感じ）

旅行者は狙われやすいから気をつけていました。

古いお店が並ぶストリートにさまざまな露店、主にお土産屋さん、

12月初旬だったので、クリスマスグッズがたくさんありました。

らしい小物で買うかどうか迷って、でも財布を預けた人が離れていて、買えず

フクロウばっかりのお店の前では、しばらく釘付けに、

ナポリ名物の菓子パンのようなスイーツが、いたるところで見受けられました。

BABAです、写真右下のキノコのようなもの

同僚は食べていました

カフェ マシーン

イタリアのカフェの自動販売機の紹介です。

初めて使ったときに本当に感動、まぜるステックも一緒についてくるところが

面白い、そしてそこそこ味はおいしい

写真横のお菓子は、別の自販機で買いました。

オフィスビルの中や、空港のゲート近くにありますので、小銭があればチャレンジしてみてください。

エスプレッソ、マキアート、カプチーノ、チョコレート入りのものなど

いろんな種類があり、砂糖の増量や、なしなども選べます。0.45€から5.5€

50セントコインのほうが相性が良いことが多いです。

オフィスでは、来客用に、キー操作でコインなしで買えることも・・

空港のマシーンは、残念ながら、過去の経験で、日本のようにメンテナンスが

されていない場合などがあり、コインをのまれて、戻ってこないことも、小銭に余裕があるときにお勧めします。

今回パリの空港でも別のマシーンで、試しました。

手元には、2.2€小銭がありチャレンジ

パリ空港内のは高く一番安いエスプレッソが、1.2€でした

1€コインが、認証されずに何度も、落ちてくるので、50セント2枚と、20セントで、無事飲むことができました。ほんとはマキアートを飲みたかったのに、小銭が足りず

最後の追加アドバイスが・・カップが小さいので、コトンと落ちてきませんので、引っ張っとる必要があります。はじめのカップが不安定だと、中身がこぼれてしまうので、

カップがはめ込まれているか確認が必要、今までの失敗で学びました。

日本ならクレームものですが、この世話がかかるところも、おもしろいです。

イタリア出張４ ファッションストリート

ミラノのモンテナポリオ―ネ通り、イタリア人が誇るファッションストリート

ミラノに行ったら、行くべきところで、しばらくぶりに行きました。

前回はナポリだったりミラノ以外の場所が多く

私にとっては５年ぶりぐらいでしょうか

今のブランドの勢いや、状況を感じることができます。

１０年前のディオールの元気だったときのディオールウオモや、モンクレーの売れ始めたころは、セールでもないのに、入店が込み合い、入り口で入場制限をしたりしていた、

SANBABILA側からの入口の写真です。ジョルジオアルマーニは、前からありましたが、横にドルチェ＆ガッバーナが移っていてびっくり、ドルチェといえば、スピーガ通りに巨大なショップがあったはず・・

今は、跡地が、ベルサーチと、ボッテガヴェネタHOMEになっていました。

こちらは、もう一つのベルサーチ、２つありました。

なんかベルサーチの勢いを感じました。

セリーヌも

ジョルジオアルマーニの斜め向かいのLAPERLAは移動していて、モンクレールになっていました。

夜なので、写真がよくないですが、これも先輩からの教えで、仕事終わりでも、ショップのウインドウを撮りに行くのよと、教えていただきました。

ウインドウショッピングの本来の意味を、

教えられたのも海外出張です。日中も、閉店後も、ウインドウのディスプレイは、ライトアップされ、まずは、ウインドウでじっくりと商品も見ることができます。

買う気がない客は入ったらだめなんです。

買わないのに、商品を勝手に触ったらいけないのです。

買うことができる人が、ラグジュアリーブランドの、お店で最高のサービスを受けることができること・・

次は、通りの最後のほうにあるクリスマス装飾のお店のウインドウです。

雑貨、ベネチアングラスなどのお店で、私は、いつもこのお店の、ウインドウを見ていました。

もうクリスマスになっていました。

クリスチャンが多いイタリアですので

それっぽいお人形が・・

この後、リナシェンテ（ミラノの百貨店）に行きました。

日曜日も営業していて、夜１０時まで営業しているので、よく行きます。

そのインテリア雑貨のフロアーもクリスマス一色になっていました。

赤のコーナーもあるのですが、ホワイトクリスマスコーナーを隠れて撮影。

これも、若いころ、パリのデパートを先輩とセットで撮影した際、店員に追っかけられ、注意をされたトラウマと、最近は、個人情報などで人を勝手に写真が撮れない時代です。

こちらも、ドキドキで撮りました。

イタリア出張3 食事

イタリアでの食事のご紹介

これは、正直良いほうの日です

まずはホテルの朝食です。

イタリアの固めのパンは、はじめは慣れませんでした

今ではこの固いパンがおいしいです

フォークで切って、ハム、サラミを挟み食べます。

おいしい、バターもヨーグルトも日本より濃い味がします。

お昼は、やはりパスタ系です

ピザの大きさには圧倒されますので

トマトソースのペンネを、スパゲッティに変えてといったら、だめだったので、メニュー事態を変えました。私はペンネのもちもちすぎる感が苦手です。

こちらは、ツナと黒オリーブがアクセントのおいしいパスタでしたが、量が多く、３分の２でギブアップ、でも、おいしかったです。

自分で選んだものがどういうが来るのかも、楽しみの一つです。

夜は、グループディナーでした。

食前酒から

シャンパンと甘いフルーツ（アプリコット系）で割ったもの

飲みやすかったです。現地集合で、３０分以上遅れても、勝手に始まってました。

日本だと、電話が来て大変なところですが、これもイタリア時間でしょうか大人数の会食の場合は、言語でテーブルが分かれます。

日本はやはり英語のテーブルで、イギリス、ドイツ、香港、コリアのテーブルとなります。

プリモ（前栽）が来る前のおつまみでしょうか

生ハム、サラミ、チーズ　おいしかったです。

ホワイトソースのラザニアです。

ミートソースのラザニアは日本でおなじみですが、ホワイトソースもよくあります.

間に豚肉かな細かくしたソテーと野菜、ボリュームがあり、３分の１でギブアップでした。

まだ他にも、料理が来ることがわかっているので・・

豚肉ののばしたものでしょうか

おなか一杯であまり食べられません。

次の日はうってかわっての、節約と時短？

一人でイタリアンの挑戦もしましたが、ワインもフルボトルしかなく、

なんだかさみしくなるので、中華や、和食にいくことが多いですが、出かけるのも

雨で、外に行きたくなし、疲れて早く寝たい日は、スーパーで買ったビールとカップラーメンで、イタリアのものに初めて挑戦しました。

味は、まずまず、今日の足しにはなります。

イタリアのホテルは、日本のビジネスホテルのように湯沸かし器はついていることは少なく、１２年前に、現地調達したポットがいまだ、現役で活躍、私のパートナーです。

スーパーで、水の１リットルは１ユーロしないで買えます。0.5€ぐらい

水道水は怖いので、買った水を沸かして、日本からもってきた柿ピーとビールを食べながら、お湯が沸くのを待ちます。

こちらのスーパーは８時３０分から夜２０時３０分まで、朝出勤前に買っておきます。

イタリア出張2

ミラノの街を歩く

仕事の後ドーモに行きました

冬は日暮れが早いので5時過ぎでも暗い

疲れたり、目的地がはっきりしているなら、地下鉄がお勧めです。

パリほど物騒ではないし、現地の人たちのライフスタイルが垣間見れるので、

何より安い区間内なら、

1.5ユーロですから

初めてのヨーロッパ出張はパリでした、先輩に仕込まれた、地下鉄の乗り方が、身についています。将来一人で行くことがあるんだから、自分で調べてマスターしなさいと、初回の海外出張で教えていただきありがとうございます。

ミラノも同じく、途中でラインがつながっているので、間違えても案内を見ればなんとかなります。

地下鉄の駅下の売店でチケットを買うことが出来ます。

ホームに行く前に行先別の案内盤があるので、それで確認します。

出口に塔が見えて感激して撮りました。

地下鉄の広告もイタリアらしいので、撮りました。

 ３に続きます。